夏フェスの日焼け止め おすすめは?【2017】

夏フェスといえば、とうぜん夏。しかも野外の場合がほとんどだと思いますので、絶対にしておかなければいけないのが日焼け止めや日焼け対策です。夏フェスにおすすめの日焼け止めをご紹介します。

夏フェスの日焼け止め おすすめは?【2017】

今年も本格的に夏フェスシーズンが到来しますね。

 

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私は10-FEETの大ファンで、今年もがロッキンジャパンに出演が決定していますので、その日だけでも絶対に参戦したいと思っています。

 



夏フェスといえば、とうぜん夏。しかも野外の場合がほとんどだと思いますので、絶対にしておかなければいけないのが日焼け対策です。

私もここ数年、何かしらのフェスに参加していますが、夏フェスの灼熱の日光はやっぱり容赦ないです。

日焼け止めなどを塗り忘れた日には、もう皮ふがずるむけになるくらい焼ける事があるので十分注意しましょう。

ということで、昨年まで使っていたものや今年使おうと思っているもののなかから、おすすめの日焼け止めをご紹介します。

 

 

 



夏フェス参戦におすすめの日焼け止めはこれ!


夏フェス用の日焼け止め選びのポイントは3つ。

1.PA、SPF数値の高いものを使う
日焼け止めはPAとかSPFという数値で紫外線カットの性能を表します。

数値が高いほど肌への負担は強くなりますので、普段使いであればSPF20ぐらいのものをおすすめします。

しかし、容赦なく強い紫外線が降り続く夏フェスなどで使用するなら、最高数値であるSPF50+(PA++++)の商品がおすすめです。

 

2.汗や雨でも流れにくい「ウォータープルーフ」
ウォータープルーフとは防水性や耐水性をもち、汗や水に濡れても落ちにくい成分をふくんでいる製品のことです。

基本的に海やプールでの使用を想定しているとおもいますが、大量の汗や突然の雨なども予想される夏フェスにもウォータープルーフは必須になります。

 

3.内側からも日焼けをケア「飲む日焼け止め」を併用
高い数値の日焼け止め性能、ウォータープルーフを駆使しても、塗ムラであったり、塗り直しが面倒。。。

というか、ライブに夢中でケアをすっかり忘れていたなんて時の保険もかねて、昨年から飲む日焼け止めも併用しています。



メインは「ニュートロックスサン」という日焼け止め成分らしいのですが、補助的に配合されている日焼けのリカバリーなどに効果があると言われている成分にも注目したいところです。

日焼けした後の体は、想像以上に疲労していますからね。


肌に直接塗る必要がないので、肌が敏感で強い日焼け止めは無理という方にもおすすめです。

 

 



前置きが長くなりましたが、私のおすすめ日焼け止めをご紹介します。

 

 




アネッサ 「パーフェクトUV アクアブースター」

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真夏のフェスに参加するなら、PA、SPFはできるだけ高いものを使っておいたほうがいいです。

このアクアブースターは最高のSPF50+(PA++++)、ここ数年の私の定番となっています。

夏フェスの会場で使っている人、けっこう多いとおもいます。



特筆すべきなのは、汗や雨でも落ちにくい、海やプールにもおすすめの「スーパーウォータープルーフ」。

夏フェスに汗や雨はつきものですが、「アクアブースター技術」という資生堂独自の技術で、汗や水に反応して紫外線から肌を守る膜がさらにパワーアップするという優れものです。

実際の使用感として、本当にフェス中の汗や雨でも落ちにくい実感があります。



落ちにくので塗り直しをついついサボってしまいがちになるという欠点がありますが、これは個人的な問題ですね・・・-O-;

日焼け対策には、こまめに塗り直すことをおすすめします。



高い日焼け止め効果・汗や水でも落ちにくいという高水準の性能をもちつつも、石鹸で簡単に落とすことができるので専用のクレンジングが必要ないというのもこの商品の良い点です。

ズボラな私は、夏フェスでのケアはこれ1本で済ませていることが多いです。



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コーセー 「サンカット R 日焼け止め透明スプレー (スーパーウォータープルーフ)」

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こちらはウチの嫁が愛用しているスプレー式の日焼け止め。

スプレー式でもSPF50+(PA++++)、というのがポイントです。

そして安心の「スーパーウォータープルーフ」。



これ単体で使うというわけではなく、アクアブースターと併用しているようです。

なんでも髪や頭皮の日焼け対策と、メイクの上から軽く塗り直すときに便利だということです。

確かに肌だけでなく、髪の毛も紫外線によってどんどん傷んでしまいます。

髪や頭皮にも日焼け止め対策はしておいたほうが安心ですね。



あとスプレーメリットは、手が汚れることがないので1日に何度でも塗り直しができる点です。

私は髪はハットをかぶるので必要ないかなと思うのと、スプレー式は多少塗りムラができるのがイヤであまり使いませんが、ケアをこまめにしたいという方や、女性にはおすすめですよ。



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飲む日焼け止め「インナーパラソル16200」

 

インナーパラソル16200

 


「目から入る紫外線でも肌は焼ける」ということを聞いて、昨年から夫婦で使い始めた、昨今人気の焼け止めサプリです。

塗るタイプと併用で、お守りがわりに夏フェスの数週間前から飲みはじめます。



もちろん日焼け止めの効果も期待しますが、個人的には日焼けしたあとに失われた栄養やビタミンをカバーするというの意味合いがつよいです。

内側から日焼けで疲れた体をリカバリーして、できるだけ疲れを残さないように。。。



昨年は、もうちょっと高い商品を使っていたのですが、今年はこちらの「インナーパラソル16200」という商品が一番コストパフォーマンスが高いと感じました。

主成分の「ニュートロックスサン」だけでなく、美容家監修のもとビタミンやミネラルなどのがバランスよく配合されているいてるのがポイントです。



公式HPは女性向けといった感じですが、男性の私も利用させてもらっています^^

定期しばりがなく、いつでも解約できるので夏フェスの前後だけ使用するという使い方もありだとおもいます。

いまなら初回990円と、手軽に始められるのでおすすめです。

 

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基本的な日焼け止めの塗り方


補足としてリキッドタイプの日焼け止めの塗り方もご紹介しておきます。

①日焼け止めが落ちないようにローションなどで肌を整えます。

②日焼け止めを少量ずつ手に取り、塗る箇所にムラなく伸ばします。

③全体に塗ったら、おなじ量を重ねて塗リ直します。

④その後2~3時間ごとに塗り直します。

⑤汗や水などで日焼け止めが取れてしまった場合も、その都度すぐに塗り直す必要があります。

ムラがあると日焼け止め効果が下がりますので、注意しましょう。
まずはじめに重ね塗りしておくのがポイントです。


またまたズボラで、私は①を飛ばしていますが、嫁に聞いたら常識だと言われました^^;

フェス当日は、しっかりと日焼け止めを塗りましょうね。

 

 



まとめ


夏フェスの日焼け止め選び、おすすめのポイントをまとめます。

1.PA++++数値の高いものを使う(最強のSPF50+を推奨)

2.汗や雨でも流れにくい「ウォータープルーフ」

3.日焼けで疲れた体に栄養を補給するサプリメントを併用

あなたの日焼け止め選びの参考になったら幸いです。

今年の夏も、めいっぱい夏フェスを楽しみましょう。



あと、当日は熱中症対策もお忘れなく!

 

 

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